町田啓太の最新作『九条の大罪』『10DANCE』での役作りがヤバい!筋肉・タトゥーから長髪(グラスハート)まで徹底解説

    『チェリまほ』や『花子とアン』で「完璧な好青年」として愛されてきた町田啓太さん。

    そんな町田さんの最新出演作を見て、驚いた人は多いはず。

    両腕にびっしり入ったタトゥー、金髪、引き締まった肉体、そしてギターを抱える長髪の姿——。

    2026年の町田啓太さんは、「好青年」という一言では収まらない、振れ幅MAXな役作りを見せてくれています。

    この記事では、Netflixシリーズ『九条の大罪』、Netflix映画『10DANCE』、Netflixシリーズ『グラスハート』。

    そして地上波ドラマ『タツキ先生は甘すぎる!』という最新4作品を中心に、町田啓太さんの役作りがどれだけ「ヤバい」のかを徹底解説していきます!

    ちなみに、筆者の友人(臨床心理学者)も『タツキ先生は甘すぎる』を毎回見ているとのこと(6月13日土曜に最終回でした)。

    町田啓太さん:『九条の大罪』で衝撃の金髪×タトゥー姿に

    引用:YouTubeより

    2026年春に世界独占配信されたNetflixシリーズ『九条の大罪』。

    本作は「合法犯罪」を仕組む悪徳弁護士を描くダークなリーガルサスペンス。

    ここで町田啓太さんが演じているのが、自動車整備工場の社長でありながら裏社会とも繋がりのある半グレ的存在、壬生憲剛(みぶ けんご)です。

    金髪×両腕タトゥーの衝撃ビジュアル

    公開されたビジュアルでまず目を引くのが、金髪に染められた髪と、両腕にびっしり施されたタトゥー。

    これまでの「清潔感の塊」みたいなイメージとはあまりに対照的で、SNSでも「これ本当に町田啓太?」というリアクションが相次ぎました。

    実際、「タトゥー 本物?」「治安悪すぎ」といった検索が急増しているのも、ギャップの凄さを物語っていますね!

    町田啓太さん演じる壬生憲剛は単なる悪役じゃない

    ただ、壬生はキャラクターは単なる悪役ではありません。

    法と秩序の裏側で、自分なりの「筋」を通そうとする複雑な内面を持った人物として描かれていて、ファンの間では「壬生くんは法と秩序を守る土方歳三!?」なんていう考察も飛び出しているほど。

    大河ドラマで演じた土方歳三の硬派な魅力と、現代版アウトローの壬生を重ねて楽しんでいる視聴者も多いようです。

    背中のタトゥーに込められた過去

    背中のタトゥーにまつわる過去が明かされるシーンでは、「あまりに辛かった」という声がSNSに溢れたとも言われています。

    見た目のインパクトだけでなく、人間の痛みや業をしっかり演じ切っているからこその反応ではないでしょうか。

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    『10DANCE』竹内涼真さんとのW主演で見せた肉体と官能の演技

    引用;YouTubeより

    さてこちらは、2025年12月18日からNetflixで世界独占配信が始まった映画『10DANCE』。

    競技ダンスの世界を舞台に、正反対の魅力を持つ二人の天才ダンサーがぶつかり合いながら高みを目指していく物語です。

    本作で町田啓太さんは、ボールルームダンス界の「帝王」と呼ばれる杉木信也を演じ、ラテンダンスの王者・鈴木信也役の竹内涼真さんとW主演を果たしました。

    町田啓太さん:「美しき道化」杉木信也というキャラクターの葛藤

    杉木は実力こそ圧倒的なのに、肌の色という見えない壁のせいで世界選手権では2位続き。

    観客が望む「美しき道化」を演じ続けるしかない、という深い葛藤を抱えたキャラクターを好演しています。

    幼少期からイギリスで紳士としての振る舞いを徹底的に叩き込まれた杉木は、その気品で自分を抑え込んでいる一方、内側には冷徹さや燃えるような野心も秘めています。

    このキャラクター、町田さん自身が「完璧で謙虚なイケメン」として消費されてきたことへのもどかしさと、どこか重なる部分があるのでは……と感じる人も多いようです。

    わずか3ヶ月でプロレベルのダンスを習得

    役作りも相当ハードだったようで、竹内さんより遅れて練習に合流したため、わずか3ヶ月ほどでプロレベルのボールルームダンスを習得することになったとか。

    町田さん自身、過去にダンスの道を志しながらプロにはなれなかった経験があるそうで、そのときの悔しさを杉木という役にぶつけているのかもしれませんね。

    竹内涼真さんとの濃密な関係性と官能的な演技

    劇中では、自由を象徴する鈴木(竹内涼真)に対して、杉木が強引に「女性側(フォロー)」の動きをさせるシーンが見どころのひとつ。

    無理な姿勢を強いられた鈴木が、屈辱とともに「支配される悦び」を見出していく描写は、かなり高度な心理戦であり、官能的でもあります。

    竹内さんとは約8年ぶりの共演でしたが、あえて演技について事前にがっつり話し合わず、ダンスを通したセッションの中で関係性を作っていったそうです。

    だからこそ、終盤の「キス」シーンにもリアルな説得力が出ているのかもしれません。

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    ギター侍?『グラスハート』での音楽への本気度

    引用:Youtubeより

    佐藤健さんが主演兼共同エグゼクティブプロデューサーを務めるNetflixシリーズ『グラスハート』。

    バンド「TENBLANK」を巡る青春音楽ドラマ

    天才的な音楽家たちがバンド「TENBLANK」を組んで日本の音楽業界に挑む青春音楽ドラマで、町田啓太さんのほかに志尊淳さん、菅田将暉さん、宮﨑優さんらが集結。

    出演者たちは1年以上にわたって楽器の練習を重ね、実際に600人のエキストラの前で生演奏を披露するなど、かなりリアルな音楽表現にこだわった作品です。

    町田啓太さんのギター練習目撃エピソード

    町田さんはギタリスト役を演じていますが、ここで話題になったのが「ギター侍」とも言えるエピソード。

    大河ドラマ『光る君へ』の撮影期間と本作の撮影が重なっていたため、NHKのスタジオ内で平安貴族の装束を着たまま、空き時間にアコースティックギターを練習していたという目撃情報があるんです。

    これ、想像してみると、かなりシュールな光景ですよね。

    「町田啓太 ギター 本当に弾いてる?」という検索が見られるように、視聴者はどこまで本格的に演奏しているのか気になっていたようです。

    でもMV制作や生演奏ライブの様子を見る限り、相当な努力で技術を身につけていったことがうかがえます!(凄すぎです!)

    『タツキ先生は甘すぎる!』では真逆の優しさを体現

    ここまで紹介した3作品とは対照的に、日本テレビ系土曜ドラマ『タツキ先生は甘すぎる!』(2026年4月〜6月放送)で主演を好演。

    町田さんが演じるのは、学校に行けない子どもたちが集うフリースクール「ユカナイ」のスタッフ・タツキ。

    全話ご覧になった方も多いのではないでしょうか?

    最終話で見せた静かな町田啓太さんの包容力

    2026年6月13日放送の最終話では、家庭環境に悩む少年に対して強引に介入するのではなく、静かに寄り添い、時には拒絶されて傷つきながらも見守り続ける姿が描かれました。

    絵の具まみれになるボディペインティングのシーンを通じて子どもたちの心を解放していくタツキの姿は、『九条の大罪』や『10DANCE』の緊張感とは真逆の、包容力たっぷりの「甘さ」を見せてくれます。

    町田さんご自身のInstagramでも、和やかな撮影の模様を見せてくれています。

    Huluでのアフターストーリー配信も

    地上波での本編放送終了後には、Huluでオリジナルストーリーとして本編後の日常を配信するというメディアミックス展開も。

    町田啓太さんの振れ幅のある役作りの秘訣は?

    ダークなアウトロー、抑圧された官能を秘めたダンサー、音楽に真摯に向き合う芸術家、そして子どもたちを優しく見守る先生——。

    これだけ正反対のキャラクターを同時期にハイレベルで演じ分けているのは、やっぱりすごいことだと思います。

    事務所の動きとキャリア戦略

    2025年末に所属していた劇団EXILEを離れた町田さん。

    韓国の芸能事務所と契約を結んだという報道もありました。

    現在の国内でのマネジメント体制については情報が分かれる部分もあるため、最新の公式発表を確認するのが確実です。

    いずれにせよ、活動の幅を広げるための戦略的な動きだったと見る声が多いようです。

    名家のルーツが裏付ける説得力:まとめに代えて

    NHK『ファミリーヒストリー』では、先祖が源平合戦の時代まで遡り、高祖父が皇室の御前教授を務めていたという家系であることも明かされました。

    もともと持っている「気品」や「育ちの良さ」。

    そんな背景があるからこそ、『10DANCE』の杉木と『九条の大罪』の壬生という対極のキャラクターが、違和感なく成立しているのかもしれません。

    ということで、今回はここまで!
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