秋川雅史の経歴・プロフィール!奥さんや息子さん、彫刻家としてもすごい!

    テノール歌手の秋川雅史さんといえば、世代を超えて愛される名曲「千の風になって」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

    その圧巻の歌声で日本中を感動させた秋川さんですが、実は彫刻家としてコンクールで連続入選を果たすほどの腕前を持つ「二刀流」の芸術家であることは、まだあまり知られていないかもしれません。

    さらに、私生活では音楽家の奥様と、国際的に活躍するピアニストの息子さんを持つ、音楽一家の主でもあります。

    この記事では、歌手、彫刻家、そして一人の家庭人として、秋川雅史さんの多岐にわたる魅力と経歴、気になるご家族のこと、そして最新のコンサート情報まで、詳しく紹介していきます!

    秋川雅史さんのプロフィールと経歴を紹介!

    出典:YouTube

    まずは、秋川雅史さんの基本的なプロフィールと、音楽家としての輝かしい経歴を振り返ってみましょう。

    項目内容
    本名秋川 雅史(あきかわ まさふみ)
    生年月日1967年10月11日(2025年で58歳)
    出身地愛媛県西条市
    身長175cm
    血液型A型
    学歴国立音楽大学大学院 修士課程修了
    職業テノール歌手、彫刻家
    趣味・特技木彫刻、習字
    資格普通自動車免許、大型自動車免許
    家族構成妻、長男、長女

    音楽一家に生まれ、声楽の道へ

    秋川雅史さんは、声楽家である父・秋川暢宏さんのもと、音楽に囲まれた環境で育ちました。

    4歳からヴァイオリンとピアノを習い始め、幼少期から音楽の才能を開花させます。

    転機が訪れたのは、中学校3年生の時。

    父の指導のもと、本格的に声楽の道へ進むことを決意します。愛媛県立小松高等学校を卒業後、国立音楽大学、そして同大学院へと進学し、音楽家としての基礎をかためました。

    大学院修了後、さらなる高みを目指してイタリアのパルマへ4年間留学。

    テノール歌手としての技術を磨きます。しかし、この留学中に声に雑音が入る「舌根扁桃」という病気を患い、歌手生命の危機に直面することに・・・。

    3度にわたる手術を乗り越え、不屈の精神で見事に復活を遂げました。

    この困難を乗り越えた経験が、秋川さんの歌声に一層の深みと表現力を与えたのかもしれません。

    帰国後の1998年、カンツォーネコンクールで第1位、日本クラシック音楽コンクール声楽部門で最高位を受賞し、その実力を証明しました。

    秋川雅史さんを国民的歌手にした「千の風になって」

    出典:YouTubeTeichikuMusicChannel様より

    2001年、秋川雅史さんはアルバム「パッシオーネ~復活の歌声」で、34歳という若さで日本人テノール歌手としてCDデビューを果たします。

    そして2006年、運命を大きく変える一曲と出会います。

    それが、新井満さんが訳詞・作曲した「千の風になって」です。

    同年の大晦日、「第57回NHK紅白歌合戦」に初出場し、この曲を熱唱したことで、日本中にその名と歌声が知れ渡りました。記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。

    放送後、CDの注文が殺到し、年が明けた2007年1月22日付のオリコンシングルチャートで、クラシック歌手としては史上初となる1位を獲得。累計売上は120万枚を超えるミリオンセラーとなり、社会現象を巻き起こします。

    この大ヒットにより、第47回日本レコード大賞特別賞、ゴールドディスク大賞など数々の音楽賞を受賞。

    さらに、2019年に発表された「オリコン平成ランキング」の演歌・歌謡部門では総合第1位に輝き、「千の風になって」はまさに平成という時代を象徴する一曲となりました。

    彫刻家・秋川雅史としてのもう一つの顔

    出典:YouTube

    国民的歌手として不動の地位を築いた秋川雅史さんですが、実はもう一つの顔が!

    それは、プロも認める「彫刻家」としての顔です。

    彫刻への興味の原点は、故郷・愛媛県西条市の「西条祭り」で幼い頃から見てきた豪華絢爛な「だんじり彫刻」にあったとのこと。

    本格的に彫刻を始めたのは、40歳を過ぎてから。

    2010年、番組のロケで訪れたドイツの木彫りの町で鷹の彫刻と出会い、「自分でも彫れるかもしれない」と創作意欲に火がつきました。帰国後、仏師に手解きを受け、歌手活動のかたわら創作活動を開始。

    その才能は瞬く間に開花し、2021年、日本の著名な公募展である「二科展」の彫刻部に「木彫楠公像」を初出品し、見事初入選し、多くの人々を驚かせました。

    しかし、彼の挑戦はそこで終わりませんでした。

    • 2021年:「木彫楠公像(楠木正成像)」
    • 2022年:「木彫龍図」
    • 2023年:「木彫蛙と蛇」
    • 2024年:「木彫ヘラクレスオオカブトとギラファノコギリクワガタ」

    なんと、2024年まで4年連続で二科展に入選するという偉業を成し遂げたのです。

    秋川さんが目指すのは、見た人が思わず手を伸ばしてしまうような「超写実主義」。

    とくに2024年の入選作は、10年以上ブリーダーとして飼育しているヘラクレスオオカブトへの深い知識と愛情が、圧倒的なリアリティを生み出しています。

    秋川雅史さあんを支える家族|奥さんとピアニストの息子さん

    出典:YouTube

    声楽家・彫刻家として、すばらしい実績を重ねる秋川雅史さん。

    そんな秋川さんの活躍を支えているのが、温かいご家族の存在です。

    ここでは、奥様と息子さんの活動について紹介します。

    奥様は音楽業界で働く美人ピアノ講師

    秋川さんの奥様は、一般女性のため名前や顔写真は公表されていませんが、音楽業界で働くピアノ講師をされています。

    業界関係者の間では「大変な美人」と評判で、まさに「美男美女カップル」として知られているとのこと。

    二人の馴れ初めは明かされていませんが、共に音楽に携わっていることから、仕事を通じて出会った可能性が高いようです。

    「千の風になって」で大ブレイクする以前に結婚されており、秋川さんがイタリア留学中に病気で苦しんだ際も、音楽家としての夫の苦悩を深く理解し、献身的に支え続けたと言われています。

    息子は天才ピアニスト・秋川風雅さん

    出典:YouTube
    秋川風雅さんによる演奏
    ショパン作曲「エチュード<革命>」

    秋川さんには二人の子供がおり、長男は2004年生まれのピアニスト・秋川風雅(あきかわ ふうが)さんです。

    父(テノール歌手)、母(ピアノ講師)、そして祖父(声楽家)という音楽一家に生まれた風雅さんは、まさにサラブレッド。

    3歳からピアノを始め、その才能は幼い頃から突出していました。

    • 6歳: 日本フィルハーモニー管弦楽団と共演
    • 12歳: 東京交響楽団と共演。同演奏会では指揮者としてもデビュー
    • 国際コンクール: 「チャンピオンズ・キーボード」(イタリア)ベートーヴェン部門第1位など、数々の受賞歴を持つ

    学業も優秀で、慶應義塾幼稚舎から大学まで進学。

    2022年にはCDデビューも果たし、若きヴィルトゥオーソ(超絶技巧を持つ演奏家)として大きな注目を集めています。

    娘さんも音楽の道へ

    長女さんについては、プライバシー保護のため詳細は公表されていませんが、2006年生まれで、お兄さんと同じく音楽の道を歩んでいるようです。

    幼い頃からヴァイオリンとピアノを習い、現在は父の指導のもと声楽を学んでいるとのこと。

    将来はオペラ歌手を目指しているとも言われており、今後の活躍が楽しみですね!

    子育て観「子育てこそ最高の生きがい」

    秋川さんは「子育て以上にやりがいのある仕事はない」と語るほど、家庭を大切にされています。「千の風になって」で多忙を極めていた時期でさえ、息子のベビースイミングに付き添うなど、積極的に育児に参加なさっていたようです。

    2025年5月には、その経験を綴った著書『子育てこそ最高の生きがい 私の考える教育』を出版。秋川さんの温かい人柄と、家族への深い愛情が伝わってきますね!

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    秋川雅史さんのコンサート情報

    出典:YouTube

    2025年も、秋川雅史さんは全国各地で精力的にコンサート活動を行います。

    生の歌声と、そして彫刻作品に触れる絶好の機会なので、お近くの方はぜひ足を運ばれてみてください!

    日程会場公演名
    2025年9月20日(土)大阪・住友生命いずみホール秋川雅史コンサート 大阪2025
    2025年9月26日(金)東京・東京オペラシティ秋川雅史コンサート 東京2025 ※
    2025年11月8日(土)岐阜・可児市文化創造センター宝くじ文化公演 渡辺真知子 秋川雅史 ハートフルコンサート
    2025年11月9日(日)岐阜・美濃加茂市文化会館宝くじ文化公演 渡辺真知子 秋川雅史 ハートフルコンサート
    2025年11月29日(土)・30日(日)長野・八ヶ岳高原音楽堂秋川雅史×渡辺真知子with東京室内管弦楽団

    ※東京公演では、会場ロビーにて二科展入選作品4点が展示される予定です。

    チケットは公演によって異なりますが、東京公演ではプレミアムチケット(9,800円)も販売されています。詳細は各プレイガイドやオフィシャルサイトでご確認ください。

    秋川雅史さんの経歴・プロフィール:まとめ

    今回は、テノール歌手であり彫刻家でもある秋川雅史さんの魅力に迫りました。

    秋川さんの活躍は音楽の舞台だけにとどまらず、芸術の世界、そして家庭においても、深く、情熱的であることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

    最後に、この記事のポイントをまとめます。

    • 国民的歌手:「千の風になって」でオリコン1位を獲得し、平成を代表するテノール歌手としての地位を確立。
    • 二刀流の芸術家: 彫刻家としても才能を発揮し、権威ある「二科展」で4年連続入選という快挙を達成。
    • 音楽一家: 奥様は美人ピアノ講師、長男・風雅さんは世界的に注目される若き天才ピアニスト。
    • 理想の父親: 「子育てこそ最高の生きがい」と語り、仕事と家庭を両立させる家族想いな一面を持つ。
    • 超人的な努力家: 圧巻の歌声を維持するため、ストイックなフィジカルトレーニングを毎日欠かさない。
    • 熱い地元愛: 故郷・西条市を深く愛し、どんな時でも祭りに駆けつける情熱的な人柄。

    これからも歌手として、彫刻家として、私たちに新たな感動を与えてくれるであろう秋川雅史さんの活動から、ますます目が離せませんね!

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