独学でDTMを勉強したいけど、MIDIキーボードの種類が多くて迷われている方も多いのではないでしょうか?そんな方のために、本記事ではおすすめMIDIキーボードを紹介します。
独学のメリットは、なんといっても自分のペースで学べること。
そして、自由に音楽を創作できる楽しさにあります。
また、インターネット上には多くの無料の学習リソースがあるため、
初心者でもすぐに始めることができます。
でも、DTMを始めるには基本的な機材としてMIDIキーボードが必要です。
とはいえ、これからDTMを始める方にとっては、どのキーボードを選んだら良いか迷ってしまいますよね?
そういう方のために、この記事では、
初心者におすすめのMIDIキーボードを紹介し、
その選び方についても解説します。
ちなみに、普段はクラシック音楽に関するコンテンツを紹介しています。
たとえばこんな感じ⬇️
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MIDIキーボードとは?
MIDIキーボードとは、音楽を作るための鍵盤楽器の一種。
パソコンに接続して使用し、音の情報を入力するためのデバイスです。
これにより、パソコン内の音楽制作ソフトウェアを使って、
様々な楽器の音を演奏することができます。
MIDIキーボードの基本的な機能は音の情報をパソコンに送ることにあります。
さらに、多くのMIDIキーボードには、音量を調整するノブや、リズムを刻むパッドなどのコントローラーが付いています。
これらの機能を組み合わせて使うことで、細い調整を行います。
DTMにおけるMIDIキーボードの役割は、主に演奏と作曲。
自分でメロディを弾いたり、和音を作ったりすることで、音楽のアイデアを具体的な形にすることができますよね。
また、パソコンに保存された音色を使えば、様々な楽器の音を再現できるのも魅力です。
DTMを独学で学ぶ上で最適なMIDIキーボードの選び方
MIDIキーボードを選ぶ際には、いくつかのポイントがあります。
鍵盤数の違いを理解しましょう。鍵盤数は25鍵、37鍵、49鍵、61鍵、88鍵などがあります。
少ない鍵盤は持ち運びに便利ですが、演奏の幅が限られます。多い鍵盤はピアノの練習にも使えますが、サイズが大きくなります。
次に、鍵盤のタッチ感を選びます。
鍵盤のタッチ感は、ピアノに近いものから、軽いタッチのものまで様々です。
ピアノの練習もしたい場合は、重めの鍵盤を選ぶと良いでしょう。
軽い鍵盤は、長時間の作業でも疲れにくいメリットがあります。
さらに、必要な機能とコントローラーを確認しましょう。
ドラムパッドやノブ、フェーダーが付いているモデルは、操作が簡単で便利です。
これらのコントローラーを使うことで、音楽制作の幅が広がります。
最後に、接続方法と互換性をチェックします。
多くのMIDIキーボードはUSB接続が一般的ですが、他の機器と接続するためのMIDIポートがあると、さらに便利です。
また、自分の使用しているパソコンやソフトウェアに対応しているか確認しましょう。
DTMを独学で学ぶ上でおすすめのMIDIキーボード、トップ5
独学用DTMにおすすめのMIDIキーボード①. AKAI MPK Mini Play
AKAI MPK Mini Playは、初心者に最適なMIDIキーボードです。
この機種は内蔵音源があり、パソコンがなくても音を出せます。
そのため、パソコンの操作に不安がある初心者でも安心して使えます。
また、コンパクトなサイズで持ち運びが簡単なので、場所を選ばずに演奏できます。
メリット
- 持ち運びが簡単
- コンパクトで多機能
- 内蔵音源がある
デメリット
- 鍵盤数が少ない
- 大きな演奏には向かない
AKAI MPK Mini Playは、初心者がDTMを始めるための理想的な選択肢です。
まずはこの機種で、基本的な操作や音楽制作の楽しさを体験してみましょう。
独学用DTMにおすすめのMIDIキーボード②. Roland A-49
Roland A-49は、49鍵のシンセ鍵盤を採用しており、初心者にも使いやすいMIDIキーボードです。軽量で持ち運びがしやすく、反応の良い鍵盤が特徴です。
この機種は、シンプルなデザインと直感的な操作性が魅力で、初めてのDTMにも適しています。
メリット
- 反応の良い鍵盤
- 軽量で持ち運びやすい
- シンプルなデザイン
デメリット
- パッドやノブが少ない
- 高度な操作には不向き
Roland A-49は、シンプルながらも使いやすさを重視したモデルです。
初心者がDTMを始める際に必要な基本機能が揃っており、最初の1台としておすすめです。
独学用DTMにおすすめのMIDIキーボード③. Korg nanoKEY2
Korg nanoKEY2は、非常にコンパクトで持ち運びに便利な25鍵モデルです。
このキーボードは、軽量で手頃な価格のため、初心者にも手が出しやすいです。
小さなサイズながらも、基本的な演奏には十分な機能を持っています。
メリット
- 軽量で持ち運びが簡単
- 手頃な価格
- 初心者向け
デメリット
- 鍵盤が小さい
- 演奏に制限がある
Korg nanoKEY2は、初めてのMIDIキーボードとして最適です。
持ち運びが簡単で、手軽にDTMを始めることができます。
コンパクトなサイズが魅力ですが、演奏範囲が限られている点に注意しましょう。
独学用DTMにおすすめのMIDIキーボード④. Alesis V61
Alesis V61は、61鍵のセミウェイト鍵盤と8つのパッドを搭載したMIDIキーボードです。
この機種は、幅広い演奏が可能で、多機能なため初心者から中級者まで幅広く対応しています。大きな鍵盤数と多くのコントローラーが魅力です。
メリット
- 幅広い演奏が可能
- 多機能で便利
- しっかりした鍵盤タッチ
デメリット
- 持ち運びには不向き
- 初心者には少し複雑
Alesis V61は、より本格的なDTMに挑戦したい初心者におすすめです。大きな鍵盤数と多機能なコントローラーで、幅広い音楽制作が可能です。ただし、持ち運びには不便なため、主に自宅での使用を想定してください。
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おすすめのMIDIキーボード⑤. CME Xkey Air 37
CME Xkey Air 37は、ワイヤレス接続が可能な37鍵のMIDIキーボード。
薄型デザインと軽量さが特徴で、持ち運びやすく、どこでも簡単に演奏できます。
ワイヤレスで使えるのもありがたい。
メリット
- ワイヤレス接続が可能
- 薄型で軽量
- 持ち運びが簡単
デメリット
- 鍵盤のタッチ感が独特
- パソコンとの接続が不安定な場合がある
CME Xkey Air 37は、持ち運びやすさとワイヤレス機能を重視する方におすすめです。
どこでも手軽に演奏できるため、DTMを始めたばかりの方でも気軽に使えます。
独特の鍵盤タッチ感に慣れる必要がありますが、慣れれば便利な一台です。
まとめ:最適なMIDIキーボードでDTMを楽しもう
自分に合ったMIDIキーボードを選ぶことで、DTMをより楽しむことができます。
まずは自分のニーズに合った鍵盤数やタッチ感を選び、必要な機能を確認しましょう。
そして、練習を続けることでスキルを磨くことが大切です。
継続的な練習が上達の鍵です。毎日少しずつでも演奏や作曲を続けることで、
自分の音楽スキルがどんどん向上していきます。
また、楽しみながら学ぶことも大切です。
自分が好きな音楽を作ることが、モチベーションを保つための最大のエネルギーになります💪
参考:独学でを始めるためのリソース
独学でDTMを学ぶためには、インターネット上のリソースを活用することが重要です。
例えば、YouTubeには多くの無料チュートリアルがあり、
初心者向けの動画もたくさんありますよ!
その他、ブログやオンラインフォーラムにも有益な情報が満載です。
おすすめリソース
- YouTubeチュートリアル: 無料で視覚的に学べる
- 音楽制作ブログ: 専門家のアドバイスが得られる
- オンラインフォーラム: 他の初心者と情報交換ができる
また、初心者向けのDTMソフトウェアを選ぶことも大切です。
使いやすいインターフェースを持つソフトウェアを選ぶことで、
操作に戸惑うことなく音楽制作を楽しむことができますよ!
さらに、音楽理論も基礎から学ぶことで、より良い楽曲制作が可能になります。
DTM独学におすすめのMIDIキーボードまとめ
独学でDTMを始めるのは楽しい挑戦です。
なので、ご自身にとって最適なMIDIキーボードを選んで、
自分のペースで音楽制作を楽しんでください。
そうすれば、きっとご自身にしか生み出せない作品をきっと作ることができますよ!
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